Press Release プレスリリース
2019.11.13
8月1日から10月5日にかけてクラブとして3年目となるよのなか科を開催しました。
プログラムの進行は、ジュニアユーススタッフU-14担当の碇野壱馬さん。
選手たちはプロ選手になるためにとクラブの仕組みを学ぶ中で、明るく積極的にグループワークや発表をしてくれてテンポ良く進みました。
第1回のゲストの石原正康さん(ゼネラルマネジャー)の話ではトップチームではこう言う選手を必要としていると具体的な話をしていただいて今後の練習や試合対してのいいモチベーションになりました。
第3・4回では、ゲストティーチャーにスタジアムDJの吉永達哉さんにお越しいただき実際のゴールのコールやホームゲームの選手入場などをやっていただき、プロサッカー選手として実際のピッチに立つイメージを感じてくれたように思います。
トップチーム選手が都合により来れなかったのは残念でしたが最終回では今後自分がどうなりたいか意志・役割・能力をグループワークで個人の考えていることを具体的に発表してくれました。
このような経験をいかしてサッカーだけでなく人間性や日頃の私生活、トップチーム・ユースに上がるためには今何をしなければいけないか考えて今後に生かしてくれたらと思います。
写真提供/レノファ山口FC
なお今回は、2019年度Jリーグ版よのなか科ファシリテーター養成講座の一環として開催されました。