Press Release プレスリリース
2019.11.21
2019年9月22日(日)にNACK5スタジアム大宮にて開催されました、明治安田生命J2リーグ第33節東京ヴェルディ戦において、小野雅史選手・吉永昇偉選手の2名が運営ボランティア研修に参加しました。
試合運営を体感し、経験することによって、試合観戦に訪れるファン・サポーターの方々と、より近く会話し触れ合うことができました。
2選手はスタジアム集合後、普段から運営ボランティアとして活動されているスタッフの方々に挨拶し、当日の活動内容の確認をした上で、それぞれゲートに向かいました。
入場ゲートでのチケットもぎりや来場者プレゼントの配布、直接ファン・サポーターの方々と会話するなど、とても有意義かつ貴重な経験となりました。
試合後には、観客席スタンドの清掃活動を行い、最後にいつも支えてくださるボランティアスタッフへご挨拶をした後、活動は終了いたしました。
選手からのコメント
◎小野雅史選手(No.41)
「僕たちがピッチで躍動できるのも、支えてくださる方々のおかげだとあらためて感じました。感動を与えられるプレーで、恩返しをしないといけないという思いが強くなりました」
◎吉永昇偉選手(No.36)
「あらためて、多くのサポーターの方々に温かく支えられ、大きな声援の下、プレーできているのだということを感じることができましたし、支えてくださる方々の思いも背負ってプレーしたいと思いました」
写真提供/大宮アルディージャ