Press Release プレスリリース
2019.11.22
10月25日(金)、新井博人選手、新垣貴之選手が、社会医療法人北九州病院北九州総合病院を訪問しました。まず、プレイルームで子供達とボールをけったり、話したり、リフティングを披露しました。次に病棟内の患者さんの部屋を一部屋ずつ訪問し、数分間お話する時間をいただきました。
新井選手は持ち前の明るさで、新垣選手は患者様一人一人丁寧にやさしく声を掛けるなど、積極的に患者の方たちやスタッフの皆さんと接していました。
◎新井博人選手コメント
率直に感じたのは、非常に元気な子供たちで溢れていたということ。サッカーを知ってる人知らない人、ギラヴァンツを知ってる人知らない人、それぞれいましたが、それぞれ僕達に関心をもってくれて、とても嬉しく思いました。また、プレイルームで一緒にボールを蹴った子は、最初は緊張していたのですが、なれてくると自分から好きなこととか、お父さんみたいな人になりたいということを語ってくれた時は、感心してしまいました。自分が元気を与えるべきはずが、一番元気をもらいました。
◎新垣貴之選手コメント
悲しい顔をしている子どもたちが僕の言葉一つで笑顔になってくれるのがわかって、サッカー選手は夢や勇気を与えていける立場なんだなと思いました。
写真提供/ギラヴァンツ北九州