Press Release プレスリリース
2019.12.2
9月23日、長崎市が主催するサッカーイベントにV・ファーレン長崎が協力させていただき、鹿山拓真選手を含む計6選手がサッカー教室に参加しました。
子どもにボールの蹴り方を教えたり、子どもとドリブル対決をしたりして、サッカーの楽しさや、いつも応援してくれていることへの感謝を伝えました。一生懸命サッカーに打ち込む子どもたちに接し、選手自身も汗びっしょりになり、それに応えていました。
サッカー教室が終わると、選手たちは、サインや写真撮影にも応じ、最後まで丁寧に対応する姿が印象的でした。サッカーの素晴らしさ、自分たちが子どもたちのあこがれの存在でなければならないことを再認識したようでした。
◎鹿山拓真選手コメント
私自身、小学校のときにV・ファーレン長崎のサッカー教室に参加したことがあります。今回は選手として参加することができ、とても感慨深く嬉しい気持ちになりました。日頃から応援してくれている子どもたちと触れ合う機会はあまりないと思うので、とても貴重で楽しい時間を過ごすことができました。私がサッカーを通じて学んできたことを、今後もこのような活動で子どもたちに伝えていければと思っています。
写真提供/V・ファーレン長崎