Press Release プレスリリース
2019.12.3
2019年10月6日(日)に長野Uスタジアムで、立川小太郎選手が2019Jリーグ新人研修の運営ボランティアを実施致しました。
パルセイロでは、座席拭きやチケットもぎり、荷物のチェックやごみの分別など、試合運営にて多くのボランティアさんに助けて頂いています。立川選手はボランティアさんが多くおられることに驚いていて「パルセイロスタッフで(業務が)回ると思っていたけど、本当に多くの方に支えられているんですね」と話してくれました。
まだ日差しの強さが残る時間帯に、拡声器を手渡され、『自分の周りにおられるお客様へ、どんな呼びかけをすると場外の屋台やグッズショップに足を運んで頂けるだろう?』という突然の課題に戸惑う立川選手。近くの総合案内所テントで頂いた情報をもとに、新発売のグッズ紹介やどんなイベントを行っているか、水分補給の呼びかけなどを自分の言葉で案内すると、そばを歩いていたファン・サポーターの皆さんから「がんばれ!」「もっと声を張って!」と激を飛ばされていました。
◎立川小太郎選手 コメント
ゲートでマッチデープログラムが配布されていることを知らなかったですし、チケットのもぎりだけでなくて、ビンやカンの持ち込みチェックは、移し替えるスペースも必要があることも驚きました。マッチデープログラムには選手のプロフィールや試合の見どころの情報くらいだと思っていたけど、当日のグルメやイベントの情報、スポンサー名が記載されているなど、1枚の紙にたくさんの情報が載っていた。自分たちが試合をするまでにたくさんの人がいろんな準備をしてくれているからこそ、試合が出来ているんだと感じました。
写真提供/AC長野パルセイロ