Press Release プレスリリース
2019.12.9
10月17日(木)地域ボランティア活動として、河西 真選手、吉永大志選手、諸岡裕人選手、石渡 旭選手、雪江悠人選手が、武 颯選手と一緒に総合葬祭かみや様のご協力のもと伊達市立保原小学校でサッカー教室に参加いたしました。
参加したのは小学5年生110名の生徒。
まずはみんなで体を動かし、選手vs子供たちの鬼ごっこ。続いて、2人組でボールを使って楽しく体を動かしました。最後は選手vs子供たちの試合を行い、男子も女子も元気が良く、中にはサッカーが上手な子もいて、選手も本気になって試合をし、とても楽しいサッカー教室となりました。
このような活動を通じて、1人でも多くの子供たちがサッカーを好きになってもらえれば嬉しいです。
選手コメント
◎河西 真選手
純粋にサッカーを楽しんでもらう事が一番だと感じた。そこからプロサッカー選手は何ができるのかを伝えていくことが大事だと思った。また、人間関係があることなので、コミュニケーションを取れることも求められた。いかに子供たちと同じ目線になって活動出来るかも大事だと思った。自分の中では、この活動時間でどれだけ覚えてもらうことができるかも重要になると思った。
◎吉永大志選手
こういった活動を行って最初はあまり興味をもっていなかった子供たちも一緒に行うことによってサッカーが楽しい、おもしろいと言ってもらえることがあり、とても嬉しかった。自分から子供たちにどれだけ近づいていけるかで子供たちの好奇心や興味というものをもってもらえると感じた。なので、こういった経験を今後に生かしていけると思った。
◎諸岡裕人選手
保原小学校は男子も女子もとても元気が良く楽しく一緒にサッカーができた。積極的に取り組んでくれたのでとても充実したものになったしこちらも楽しむことができて良かった。子供たちからたくさんのパワーをもらったのでどんな形でも良いので返していけるようにしたい。改めてもっと福島ユナイテッドのことを知ってもらわなければいけないと思ったので行動していきたい。
◎石渡 旭選手
今回訪問した保原小学校の生徒はとても活発で素直な子が多くて、自分もサッカーを通して生徒から元気をもらえた。また、自分が小学校にいた頃の何も考えずただサッカーを楽しむ気持ちを思い出し、選手という自覚だけでなく、初心の気持ちを忘れずにプレーする大事さを再確認することができた。
◎雪江悠人選手
子供たちと積極的にコミュニケーションをとり、サッカーが得意な人も苦手な人も楽しく取り組めるように工夫して活動した。子供たちが積極的に色々なことに取り組んでくれたことで選手たちも一緒に楽しくサッカーをすることができた。今回の活動を通じて身体を動かす楽しさはもちろんサッカーの楽しさも知ってもらえることができた。今後もこのような活動を通じて福島ユナイテッドを知ってもらえるように取り組んでいきたい。
写真提供/福島ユナイテッドFC