Press Release プレスリリース
2019.12.19
名古屋グランパスは、「令和元年台風第19号」により被災された方々への援助と被災地の復旧、復興の一助としていただくため、10月19日(土)明治安田生命J1リーグ 第29節 ベガルタ仙台戦試合会場で募金活動を実施いたしました。集まった義援金は、日本赤十字社から全額被災者のための救援活動及び復興支援活動等の資金として寄付させていただきます。クラブは一日も早い被災地の復興を願うとともに、ご協力いただきました皆様方に心より感謝申し上げます。
◆選手コメント
◎渡邉柊斗選手
募金活動を実施したことで、たくさんのファン・サポーターの皆様とコミュニケーションをとることができ、さらに「令和元年台風19号」の復興の手助けにもなったと思います。今回の活動を通じて、たくさんの人に募金をしていただき、「何かの役に立ちたい」という思いをとても強く感じました。私もその姿を見てさらに「何かの役に立ちたい」という気持ちにさせてもらうことができました。
◎榎本大輝選手
活動を通して、災害の恐怖を改めて感じ、ファン・サポーターの皆様の心の温もりを実感することができました。たくさんの人からの募金の手助けがあり、復興に微力ながらも協力することができました。
◎成瀬竣平選手
募金活動という形で、たくさんのファン・サポーターの方々とのコミュニケーションや暖かい声援を近い距離で感じることができました。そして、沢山の方々から被災者・被災地の手助けとなる気持ちとして募金していただけて嬉しく思いました。
名古屋グランパスは「東日本大震災」「北海道胆振東部地震」により被災された方々への援助と被災地の復旧、復興の一助としていただくため、3月30日(土)明治安田生命J1リーグ 第5節 北海道コンサドーレ札幌戦試合会場で募金活動を実施いたしました。集まった義援金は、日本赤十字社愛知県支部を通じて、全額被災者のための救援活動及び復興支援活動等の資金として寄付させていただきます。クラブは一日も早い被災地の復興を願うとともに、ご協力いただきました皆様方に心より感謝申し上げます。
◎藤井陽也選手
今回募金活動をしたことで、被害を受けた方々へ少しでも役に立つことができたと思うので良かったです。小さなことかもしれませんが、このような活動を各地でたくさん行うことができれば、大きな助けになるのではないかと思います。募金を通して、ファン・サポーターの方々ともコミュニケーションをとることができ、良かったと思っています。
写真提供/名古屋グランパス