Press Release プレスリリース
2020.7.31
7月22日(水)に開催された2020明治安田生命J1リーグ第6節、ヴィッセル神戸戦にて、松本凪生、藤尾翔太、西尾隆矢、吉馴空矢、田平起也、西川潤が、試合運営の募金活動及び会場設営を体験しました。
主な仕事内容は、スタジアム募金活動及び会場設営です。
はじめに、チーム統括部から運営ボランティアに関するミーティングを行ったあとに、リモートで募金活動を行った。
次に、ボールパーソン(この試合はセレッソ大阪U-18選手)と一緒に担当者からボールパーソンを行うにあたっての注意事項などの説明を聞いた。その後会場設営(バナーの設置など)に入り汗を流した。
最後に、再びリモートで募金活動を行い、運営ボランティアの活動を終了した。
◎選手のコメント
松本凪生選手
普段、僕たちはスタジアムに来て試合をして帰るだけですが、その周りでサポートしてくださっている人たちの仕事を体験することで改めて感謝しないといけないと思いました。感謝の気持ちを忘れずにプレーで恩返ししていきたいです。
藤尾翔太選手
支えてくださっている方々がいないと試合も出来ないし練習も出来ないと思いました。改めて感謝しないといけないと思いました。
西尾隆矢選手
いつも当たり前にある環境を作ってくださる方々の業務を体験して、いつも見えないところですごく大変な作業などをしていて、この環境が当たり前じゃないことを改めて感じました。さらに日頃から支えてくださっているファン、サポーター、チーム関係者の皆様、リーグ関係者の方々には感謝を忘れてはいけないと思いました。
吉馴空矢選手
今回僕たちは募金活動を行ったのですが、それをするにしても現場で活動がスムーズに回るためにいろんな人が関わってくれているなと感じました。支えてくれる人たちに感謝し、その想いにピッチで答えるしかないなと感じました。
田平起也選手
普段見ることの出来ない設営や募金活動を通していろいろなことを感じ、経験することが出来た。この経験を今後のサッカー人生に生かしていきたい。
西川潤選手
今回自分たちがしてきたこと以外にも様々な仕事が割り振られており、見えない場所でいろいろな方がサポートしてくれているおかげで、試合をスムーズに行うことが出来ていると再確認した。こういった方々への感謝の気持ちを忘れずにこれからのサッカー人生を歩んでいきたいと思った。
写真提供/セレッソ大阪