Press Release プレスリリース
2020.8.25
Jリーグと、JリーグオフィシャルブロードキャスティングパートナーであるDAZN Groupは、従来の放映権契約を一部変更し、2017年から2028年までの12年間で約2,239億円※という新たな放映権契約の締結に合意しました。
JリーグとDAZNは2017年から10年間、約2,100億円の放映権契約を締結し、共に成長戦略を推進してきました。しかし本年、新型コロナウイルス感染症拡大により、Jリーグの試合を一時中断するなど大きな影響を受けたことから、両社の長期計画を修正し、より強固なパートナーシップを実現するための新しい取り組みについて協議を重ねてまいりました。今回の新たな契約により、契約期間が2年間延長し、権利料の総額は増額することとなります。
※最低保証金額
■2017~2028年 放映権契約における変更内容
変更前 | 変更後 | |
契約期間 | 2017~2026シーズン(10年契約) | 2017~2028シーズン(12年契約) |
権利料 | 約2,100億円 | 約2,239億円 |