Press Release プレスリリース
2020.9.11
各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も優れたゴールを表彰する「月間ベストゴール」 8月度の受賞ゴールが決定いたしました。
8月度は、明治安田生命J1リーグは、トーマス デン選手(浦和レッズ)による第12節(8/23vs神戸)の33分のゴール、明治安田生命J2リーグは大山 啓輔選手(大宮アルディージャ)による第11節(8/12vs磐田)の43分のゴール、明治安田生命J3リーグは中原 輝選手(ロアッソ熊本)による第10節(8/15vs八戸)の45分のゴールとなります。
受賞選手には記念品としてオリジナルカフスボタンが贈られます。
なお、明治安田J1のトーマス デン選手のゴールは、年間で最も優れたゴールに与えられる「年間最優秀ゴール賞」のノミネートゴールとなります。
■2020明治安田生命J1リーグ 8月度月間ベストゴール 受賞ゴール
トーマス デン選手(浦和レッズ) ※初受賞
2020明治安田生命J1リーグ 第12節 8/23(日)
浦和レッズ vs ヴィッセル神戸 (埼玉スタジアム2002) 33分の得点
●選考理由
播戸 竜二委員 | ワールドクラス!イヤ、ワールド!こんなゴールがJリーグで見られるなんて!満員の埼玉スタジアムで再び見たい! |
柱谷 幸一委員 | まさに「地をはうシュート!」キックした音、ポスト当たった音がいまでも頭に残っている強烈なシュート! |
北條 聡委員 | あっと驚くロケット砲。ミドルレンジからの地を這うような軌道は圧巻だった。 |
寺嶋 朋也委員 | 絶対止められない弾丸シュート。決めたあとの宙返りパフォーマンスも含めて超人的で、能力の高さを見せつけた。 |
原 博実委員 | 自ら自陣中央で相手パスをインターセプト。GKのポジションが前に出ていると見るや、センターライン手前から65mはあるロングシュートがものの見事に決まった。 |
播戸 竜二委員 | ボールをカットしてから、キーパーの位置を見て、60メートル以上のシュート!思い切りの良さ、キックの質、判断の良さが詰まったゴール! |
柱谷 幸一委員 | スーパーロングシュート!守備をしている時からゴールを意識していた。キックの質もパーフェクト! |
北條 聡委員 | 自陣から放った超絶ロングショット。一瞬の判断と優れたキック技術の合作。 |
原 博実委員 | 右サイドでボールを受け、仕掛けながら中央の味方に当てその落としをダイレクトシュート。そのアイデア、そしてイメージどおりのカーブをかけたシュート。美しいゴール。 |
播戸 竜二委員 | サイドでドリブルを仕掛け、ゴールへのイメージを持ったまま、ワンツーからの思い切った左足のシュート!スピード、軌道、コース、どれも素晴らしく、月間ベストゴールにふさわしいゴール!J3にも素晴らしいゴールがたくさんあります! |
柱谷 幸一委員 | シュートへの運び方、振りの速さ。日々、すごく練習をしていただろうと思わせる素晴らしいシュート! |
寺嶋 朋也委員 | 左利きの選手が右ウイングに使われている意味を教えてくれるお手本のようなゴール。 |