Press Release プレスリリース
2021.5.3
2021年3月27日(土)、28日(日)に、明治安田生命J3リーグ第3節AC長野パルセイロ戦において、地元商店街といわぎんスタジアムで、山川廉選手、松山健太選手、オタボーケネス選手が試合運営のボランティアを行いました。
山川選手と松山選手は、ホーム開幕戦への集客を目的とし地域の商店街へ出向きホーム開幕戦のPRティッシュを配布を行いました。ケネス選手は、試合当日スポンサーでもある「福田パン」のパン販売のサポートを行いました。
◎選手コメント
山川廉選手
大量の宣伝ティッシュがあり、はじめは配り終わることができるとは思っていませんでしたが、無事に配り終えることができて良かったです。また、ティッシュ配りをしていく中で多くの方たちとコミュニケーションがとることができ、大変良い経験になりました。ご年配の方に今日は最高の1日だと言ってもらった時は大変嬉しかったです。プロサッカー選手を目指している子どもに喜んでもらえたことも大変嬉しかったです。ティッシュを受け取ってもらえなかったり、無視されたりなど悲しいこともありましたが、それも含めてとても良い経験をすることができました。
松山健太選手
集客をするのにとても難しい環境だなと実感しました。応援してくれる人もいれば、まったく興味がないひともいて、チームも個人も知名度がまだまだだと感じました。たくさんの活動を通して、知ってもらうことが大事だと思いました。
オタボーケネス選手
ファン・サポーターがどれくらいスタジアムに来てくれるかを実感できたし、サポートしてくれる企業さんの物の販売を手伝うことによって、もっとアウェーサポーターにも知ってもらえる機会だと思った。
写真提供/いわてグルージャ盛岡