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Press Release プレスリリース

2021.5.3

2021Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート   (菅田真啓、坂本亘基、東野広太郎、宮原愛輝、レオケンタ、髙橋利樹)

えがお健康スタジアムで、2021年3月19日(金)、明治安田生命J3リーグ第2節鹿児島ユナイテッドFCとのホームゲーム開幕戦前日準備に5選手(菅田真啓選手、坂本亘基選手、東野広太郎選手、宮原愛輝選手、レオケンタ選手)、3月20日(土)、試合当日に1選手(髙橋利樹選手)が、運営ボランティアを体験しました。
フロントスタッフやスタジアムアテンダントと一緒に、パートナー看板の設置、のぼり旗の設置、各ルームの備品準備、関係者導線準備、当日の関係者受付などを経験しました。
各選手それぞれコロナウイルス感染対策としてマスクを着用し、なるべく会話をしない中での運営でしたが、周囲を見て、個々で判断して、黙々と取り組んでくれました。
選手たちが今回の運営作業を行うことによって、Jリーグの試合を開催するのに多くの協力があることを認識し、感謝の気持ちを持って、ピッチで素晴らしいプレーを見せてくれることを期待したいです。


◎選手のコメント
菅田真啓選手
今回の運営ボランティアを行なって、真剣にサッカーに打ち込めるのは、普段自分たちの見えないところで動いてくれている人達がいるからだと改めて感じました。自分たちはサッカーで恩を返していけるように、これからも頑張らないといけないと思いました。
髙橋利樹選手
今回の新人研修を通して、ボランティアや関係者の方々のおかげで試合が成り立っている事を身をもって知ることができ、貴重な体験になりました。
坂本亘基選手
リーグ戦1試合を行うために、たくさんの方の協力があって成り立っていることを改めて実感できました。感謝の意を、選手は責任あるプレーで示していかなければならないと思いました。
東野広太郎選手
試合をするために、たくさんの人が動いてくれていることがわかりました。この経験は自分が試合に出場する時にきっと力になると思います。
宮原愛輝選手
とても大変な作業ばかりで、とても良い経験になりました。自分たちが試合をできるのは、このような作業をされている方々のおかげなので、しっかり感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思いました。
レオケンタ選手
何らかの形でチームの助けになればと思い、スタジアムの準備を行うことができました。
とても大変な作業でしたが、良い経験になりました。

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写真提供/ロアッソ熊本

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