Press Release プレスリリース
2021.7.13
2021年4月16日(金)ノリエガ エリック選手が富士市立鷹岡小学校へ、学校訪問の地域ボランティアを行いました。
エスパルスが実施するホームゲーム招待企画『東部地区小学生招待事業』のPRのため、栗原 イブラヒムジュニア選手、ノリエガ エリック選手がファミリータウン富士市の富士市立鷹岡小学校を訪れ、6年生105名と交流を深めました。
まずは先生からの質問に答える対談形式で、プロサッカー選手という夢を叶えるまでの道のりを振り返りました。緊張気味の両選手でしたが、一つ一つ自分の言葉で答えていました。
次に、両選手は児童たちの前でリフティングを披露。また、希望する児童とパス交換を行い、会場はとても盛り上がりました。
緊張もほぐれたところで、児童からの質問コーナーです。
最後に代表児童からお礼の言葉を受け、エリック選手は「短い時間でしたが楽しかったです。また今度会えたら嬉しいです。一緒に頑張りましょう。」と話し、「スタジアムヘ家族で足を運んでいただけたら嬉しいです。アイスタで待っています!」と招待事業のPRを行いました。
また、今回の学校訪問を地元テレビ局と新聞メディアが取材に来ていたので、新人研修で学んでいるメディア対応の実践の場にもなりました。こういった経験を積み重ね、さらに魅力あふれる選手に成長していってほしいと思います。
◎選手のコメント
ノリエガ エリック選手
子どもたちの質問に日本語で思い通りに答えられなかったので少し心配でした。でも、サッカーを楽しんでほしいというメッセージが届いたと思います。子どもたちからたくさんの力を得たので、頑張りたいと思いました。
写真提供/清水エスパルス