Press Release プレスリリース
2021.5.25
2021年5月2日(日)長野Uスタジアムで、住永 翔選手と高窪健人選手が「GW親子エンジョイサッカー教室」として地域ボランティアを行いました。
2021明治安田生命J3リーグ第7節、AC長野パルセイvs福島ユナイテッドFCの前座イベントとして長野Uスタジアムピッチにて「GW親子エンジョイサッカー教室」を行いました。
参加者はまずウォーミングアップとして、背伸びやハンドリング、ボールを高く上げている間に手を叩くなどの、ボールを使った準備運動を行いました。両選手はそのデモンストレーションを見せながら、ボールに慣れない子どもに向かって「上手くできているよ」「次はもう1回手を叩こう」などのポジティブな声かけを行っていました。準備運動の後は、子どもチーム対大人チームで試合。選手たちは大人チームに混ざり、子どもたちの元気の良いプレーに圧倒されながら、プレーをしていました。最後に参加していた親子の前で、パルセイロでの今後の目標や子どもたちへメッセージを贈り、イベントを締めくくりました。
◎選手のコメント
住永 翔選手
コロナ禍でなかなかイベント等ができない状況が続いていますが、感染対策をした上で、地域の方々と交流をすることができたのはとても嬉しく感じています。親子共々楽しんでいる姿を見ることができたので、親子サッカー教室で少しでもサッカーに対する楽しさを知っていただけていたらより嬉しく思います。今後もこのようなイベントを通じて地域の方々により応援していただけるようなチームになっていけるように取り組んでいきたいと思います。
高窪健人選手
普段関わることが少ない小学生や小さい子どもと一緒にサッカーをしたことで、よりサッカーの楽しさを感じることができました。また自分自身このイベントを通して、プロ選手として在り方、子どもの頃に憧れていたサッカー選手の像を再確認することができました。
写真提供/AC長野パルセイロ