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Press Release プレスリリース

2021.6.28

2021Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート   (三木直土、清田奈央弥、吉長真優、鈴木海音)

2021年4月30日(金)ヤマハスタジアムで、三木直土選手、清田奈央弥選手、吉長真優選手、鈴木海音選手が運営ボランティアを行いました。

明治安田生命J2リーグ第11節のホームゲーム開催のための前日設営の補助として、14:00~16:00の2時間、飲食売店の設営と、グッズ売店の設営を行い、その後振り返りを行いました。

◎選手のコメント
三木直土選手
普段自分が当たり前のように出来ているたった1試合に、これだけの人と時間がかかっていることを肌で感じることができ、改めて自分一人でサッカーをしているのではないと思うことができました。だからこそ、自分たちサッカー選手はプレーで観客を喜ばせることが責任だとも感じました。

清田奈央弥選手
試合運営に必要なことを体験させてもらい、今までは自分は試合のことだけを考えていたけれど、試合をする前に、前日にたくさんの人のサポートがあり、自分たちが満足して試合ができているなと感じました。自分達はそういったたくさんのサポートをしてくれる人のためにも、勝って恩を返さなければいけないと思いました。

吉長真優選手
1試合の為に、沢山の人がかかわっていることを身近で感じ、感謝の気持ちと責任を感じました。選手、サポーターの為により良い環境を与えてくれていること、一つ一つのサポートのおかげで試合が成り立っていることを知り、その気持ちを結果という形で返すことが選手の使命だと感じました。

鈴木海音選手
朝から夜まで、一日中スタジアムの準備をしていただいて試合が成り立っているのだなと肌で感じることができ、短い時間でも労力の使う仕事を、雨の日や、風の強い日などもやってもらっていると思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。自分がスタジアムに立つときは、そういう気持ちを持ってピッチに入りたいと思いました。今日スタジアムの設営をして知らなかったことが多かったので、まだまだ試合に関わってくれている人がたくさんいると思うと、気が引き締まります。

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写真提供/ジュビロ磐田

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