Press Release プレスリリース
2021.8.10
2021年7月12日(月)、熊本市立健軍小学校で、選手16名(河原創選手、菅田真啓選手、髙橋利樹選手、竹本雄飛選手、小島圭巽選手、田尻康晴選手、樋口叶選手、岩下航選手、坂本亘基選手、杉山直宏選手、田代琉我選手、東出壮太選手、東野広太郎選手、ターレス選手、宮原愛輝選手、レオケンタ選手)が、児童の登下校の見守り・挨拶運動を行いました。
選手たちから「おはよう」「気をつけて帰ってね」など一声かけて手を振るなどすると、児童から元気な挨拶が返ってきたり、笑顔いっぱいで手を振り返してくれました。たくさんの笑顔を見ることができてとても素晴らしい時間になりました。
◎選手のコメント
河原創選手
子どもたちへの挨拶や交流することで自分たちの存在意義を感じることができました。少しでもロアッソ熊本に興味を持ってくれたり、試合を観に来てくれたりしてもられる選手、チームになっていくことが大事だと思うので、これからも県民の方々にもっと応援してもらえるようになりたいと思いました。
菅田真啓選手
元気な子どもたちを見て、元気をもらえましたし、もっと頑張ろうと思えました。少しでも夢や希望を持ってもらえるように、地域貢献していきたいと思いました。
髙橋利樹選手
初めての経験でしたが、子どもたちがとても元気で、大きな声で挨拶を返してくれたことが印象的ですし、地域の方々にも声をかけていただき応援されていることを再認識できました。
竹本雄飛選手
子どもたちの元気な挨拶に、とても清々しい気持ちになりましたし、自分たちがもっと頑張って地域の皆さんを元気づける存在になりたいと感じました。
小島圭巽選手
子どもたちからとても元気な挨拶が返って来て「ロアッソ熊本でプレーしたい」、「試合を観にいきたい」と思ってもらえるように、もっと頑張らなければいけないと思いました。そして、たくさんの笑顔に元気をもらえました。
田尻康晴選手
子どもたちに元気になってもらい、自分たちも元気をもらうことができました。子どもたちの笑顔や元気な姿を忘れずに頑張っていきたいと思いました。
樋口叶選手
興奮して積極的に挨拶してくれる子もいれば、無関心な子もいました。もっと強いチームになって、県民の皆さんの見方を変えていきたいですし、もっと多くの方々に応援してもられるようになっていきたいと改めて感じました。
岩下航選手
小学生の交通事故のニュースを見ていたので、自分たちが注意を促すことで、交通事故を減らせれば良いなと感じました。この活動だけでなく、日頃から自分自身も含めて注意していきたいと感じました。
坂本亘基選手
子どもたちがとても元気だったのが印象的でした。子どもたちの目線に合わせて話すと反応が良かったりして、いろんなことを感じることができました。活動を通じて、夢を与えることも大事ですし、自分たちも楽しんで取り組むことができました。
杉山直宏選手
地域の子どもたちと交流することができました。次は、高齢者の方など、もっと多くコミュニケーションを取れる交流をしていきたいなと感じました。
田代琉我選手
挨拶はとても大切なことだと改めて感じました。子どもたちがとても元気で自分たちも元気をもらいました。地域の方々や子どもたちに勇気と元気を与えられるように頑張りたいと思いました。
東出壮太選手
小学生の元気にパワーをもらいました。自分たちのことを少しでも知ってもらえる機会になったかなと思います。
東野広太郎選手
最初は棒立ちで対応してしまっていたが、子どもたちの目線に合わせて手を振ったり、挨拶すると距離感が縮まったのを感じて、笑顔がたくさん見られて嬉しい気持ちになりました。楽しく活動できました。
ターレス選手
子どもたちに挨拶や「バイバイ」をしてコミュニケーションをとり、地域の方々を元気づけることは大切だと感じました。もっと自分たちの価値を上げて、子どもたちだけでなく、熊本県民の皆さんを元気づけられる存在になるためにもっと頑張っていきたいと思います。
宮原愛輝選手
子どもたちから「ロアッソ頑張れ」「かっこいい」と嬉しい声をたくさんもらいました。このような活動を行うことで、地域貢献やファン・サポーターを増やすことにつながると思いますので、続けていきたいと思いました。
レオケンタ選手
子どもたちが楽しそうにしていて、自分も楽しかったです。こういう経験は初めてでしたが、楽しく取り組むことができました。
写真提供/ロアッソ熊本