Press Release プレスリリース
2021.9.17
2021年9月1日(水)ギラヴァンツ北九州クラブ事務所内で、平山駿選手、前田紘基選手が地域ボランティア活動を行いました。
クラブが現在行っている取り組み「With!!KITAKYUSHU~SDGsプロジェクト2021」第4弾として地元企業である日本環境設計株式会社が企画・運営するBRINGの店頭回収プロジェクトに参加し、「使用しなくなった服をもとに、新たな商品を作成し販売する」活動を行っています。
今回は、ホームゲームの時に回収した衣服をクラブスタッフと一緒に詰め込み作業を行いました。
◎選手のコメント
平山駿選手
今回、SDGsプロジェクトとして、日本環境設計株式会社が企画、運営するBRINGの店頭回収プロジェクトに参加し、ギラヴァンツ北九州の試合を観に来た方の不要な衣類を回収し、集まった物を詰め込む作業を行いました。
作業をしてみて、不要な服、着られなくなってしまった服などたくさん集めて、ここからまた新しい服が出来るってすごいと思いましたし、普段なにげなく捨ててしまっていた服とかもこういう取り組みによりゴミが減り、環境問題への対策にもなり、よりよい社会、街が作れると思うのでとても良い企画だと思いました。これからは捨てるのではなく、リサイクルをし、世界の貧しい人たちや、そういった人たちを少しでも笑顔にできるように考え方を変えていこうと思います。
前田紘基選手
今回は、SDGsの活動の一環として、ホームゲーム開催時に使用しなくなった服を回収して、新しく商品にするというクラブが行っている取り組みのサポートをしました。段ボール一箱に70~100着の服を詰める作業をやっていて、この服がどんな形で新しい物に変わるのかという興味も湧き今後が楽しみに思えました。ボランティア活動を通して、誰かの役に立つ、為になる事は、気持ちの面でとてもポジティブになれて良い経験になりました。
写真提供/ギラヴァンツ北九州