Press Release プレスリリース
2021.10.13
2021年9月22日(水)と9月29日(水)に、木村 太哉 選手と疋田 優人 選手が岡山市内小学校とのオンライン交流会に参加しました。
この交流会は、ファジアーノ岡山のクラブ理念である『子どもたちに夢を!』の活動指針である『最高の選手と子どもたちが仲間になる』を具現化する取り組みとして、選手と児童との交流を目的とし実施するものです。
オンライン交流会はそれぞれの自己紹介から始まり、児童からの質問に選手が各々のエピソードなどを交えながら答えていく形で行われました。「なぜプロを目指したのか?」「サッカー選手のやりがいは?」等々、短い時間の中でもたくさんの質問をしてくれて、木村選手も疋田選手も分かりやすく自分の言葉で伝えていました。
画面越しではありましたが、子どもたちは積極的に発言、参加をしてくれていたので、逆に選手たちが子どもたちの元気な姿に圧倒され、パワーをもらっているような様子でした。直接触れ合うことはできませんでしたが、お互いに笑顔が溢れる終始和やかな雰囲気での交流会となりました。
◎選手コメント
木村 太哉 選手
小学生が対象だったため、分かりやすい言葉選びやシンプルに答えなくてはならないと感じました。以前に母校からの依頼でオンライン講演会をしていた経験があったので、多くの子どもたちの前で話すことに関してはスムーズにできたと思います。もっと興味・関心を持ってもらえるように、またこのような機会があればぜひ参加したいです。この交流会を通じて、自分もさらに頑張らないといけないと改めて思えるきっかけになりました。
疋田 優人 選手
オンラインで自分の言葉がきちんと伝わるか心配だったが、子どもたちが反応してくれたので良かった。子どもたちに分かりやすいように、自分が重要だと思う言葉を繰り返し伝えることで、大事なキーワードとして残るようなことを意識しました。今日交流した岡山市の子どもたちにとって憧れの存在となれるように、これからも自分らしく努力を続けていこうと改めて思いました。
写真提供/ファジアーノ岡山