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Press Release プレスリリース

2021.11.19

2021Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート  (大西 遼太郎、町田 ブライト、小山 新、松本 歩夢、生地 慶充、本石 捺)

2021年11月5日(金)に岐阜メモリアルセンターで、大西 遼太郎 選手、町田 ブライト 選手、小山 新 選手・松本 歩夢 選手、生地 慶充 選手・本石 捺 選手が、11月7日(日)に行われる明治安田生命J3リーグのホームゲーム試合運営ボランティアを行いました。

コロナ禍で活動が制限される中、2020シーズンの新加入2名(大西 遼太郎 選手、町田 ブライト 選手)と、2021シーズン新加入4名(小山 新 選手・松本 歩夢 選手、生地 慶充 選手・本石 捺 選手)でホームゲームの準備に参加しました。これまでフロントスタッフとの接点も難しい状況ではありましたが、作業しながらスポンサーバナーの説明や、興行でのおもてなしの話などしていただき、各選手とコミュニケーションをとりつつ作業しました。

◎選手のコメント
大西 遼太郎 選手
今回、試合運営のボランティアとして参加して、1試合行うための運営側の準備の大変さを知ることができました。もちろんすべてを知れたわけではありませんが本当に毎試合大変なんだなと感じました。今回参加できたことで改めて自分が試合ができる有り難みを感じましたし、感謝の気持ちを持ってプレーしなくてはいけないと強く思いました。

町田 ブライト 選手
ボランティアの活動をしてみて、試合をするにも色んな人が動いてくれていて、成り立ってるんだと改めて感じました。プレーできることに感謝をして、この気持ちを忘れずに試合で勝ち続けたいです。クラブとして手伝ってくれている人全員のためにもサッカー選手はやらなければいけないのだと感じました。

小山 新 選手
今回、ホームゲーム試合運営ボランティアを行いました。普段どのような会場準備が行われていて、自分たちが試合を行えているのか知ることができるいい機会になりました。また、実際に準備を一緒に行って、大変さを感じることができました。改めて、たくさんの人の支えがあってサッカーができているということを考えさせられました。また、スポンサーのバナー準備の際には、本当に多くのスポンサーや岐阜県の市町村のバナーがあり、たくさんの人の想いや応援を背負っていて成り立っているのがFC岐阜というクラブであるということを感じました。今回のボランティアでたくさんのことを感じ、これからはもっと感謝の気持ちを持って、結果で恩返しできるように頑張っていきたいと思いました。

松本 歩夢 選手
ボランティア活動を終えて、改めてたくさんの人のサポートがありながらリーグ戦が行われていると実感しました。普段は今回のような運営側のお仕事をすることはあまりないですが、たくさんの人の協力のもと試合が開催されていて、もっと感謝の思いをもって日々の取り組みをしようと思いました。この経験を今後にも活かしていきたいと思います。

生地 慶充 選手
Jリーグ新人研修の一環として試合運営のボランティア活動をしました。普段自分が関わることが少ない運営する側で活動することによって、スポンサーの方々や運営の方々の想いを多少ですが理解することができました。以前からも支えていただいている事は知っていましたが、現場を知ることによってさらに細かい想いや苦労も知ることができました。活動自体は短かったのですが、とても有意義な時間になりました。自分がFC岐阜の一員として出来ることは試合に出て結果を残すことだと思うので責任感を持ち、今日の経験を活かして日々過ごしていきたいです。

本石 捺 選手
ホームゲームの試合運営ボランティアをして自分たちが試合をする裏でスタッフの方々が時間をかけてスタジアムを準備してくださっていて当たり前の様に自分達はスタジアムに来ていたけれど今回のボランティアでスタッフさん達や岐阜市のサポート、企業のサポートがあり、改めて試合ができるんだなと感じ1試合1試合にかける想いがより深くなりました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/FC岐阜

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