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Press Release プレスリリース

2021.11.19

2021Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート  (舘 幸希、平岡 大陽)

2021年10月28日(木)、4番 舘 幸希 選手、28番 平岡 大陽 選手が、地域ボランティア活動を行いました。

感染対策の下、湘南ベルマーレのスクール生のお子さん、親御さん達と一緒に選手が普段使用しているグラウンド周辺のゴミ拾い活動を行いました。年長さんから小学校6年生を対象に、選手たちは積極的に声をかけながら取り組みました。スクール生は憧れのプロサッカー選手を目の前に、様々な質問を投げかけ、どちらが多くゴミを集められるか競争などをしながら楽しみました。

湘南ベルマーレは、ホームゲームの試合後にLEADS TO THE OCEAN(通称:LTO)のゴミ拾い活動に取り組んでいます。湘南海岸にあるゴミの7割は川からやってきます。川のゴミは、街から。街のゴミは人の心が出します。子どもたちには、落ちているゴミを拾える人間になってほしいとクラブの想いの下、充実した時間を過ごしました。

◎選手コメント
4番 舘 幸希 選手
普段使用している施設を綺麗にすることで、ありがたみを感じることが出来ました。スクール生の子どもたちとゴミ拾いをすることで、コミュニケーションをとりながら楽しく清掃できました。普段からゴミを拾い、整理整頓の意識をもって過ごしたいです。

28番 平岡 大陽 選手
コロナ禍の影響で、サポーターの方々と関わる機会がない中で今回の活動により子どもたちがプロサッカー選手を憧れの目で見てくれていることが分かり、嬉しかったです。ただゴミ拾い作業を行うのではなく、子どもたちに声をかけて楽しい時間にすることができ、充実した時間になりました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/湘南ベルマーレ

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