Press Release プレスリリース
2021.12.1
2021年11月12日(金)、高木 友也 選手が「海の公園・横浜FCサッカースクール」を訪問しました。
横浜FCフットボールアカデミーサッカースクールは、「子どもたちがサッカーを通じておとなになって行く過程で、社会で活躍できる知恵と勇気を持ったたくましい人間へ育っていくようにサポートしていく」を理念に活動しています。そして本質的である「サッカーを楽しむ」という中で、ボールを蹴る楽しさ、仲間とプレーする楽しさ、できないことができきるようになる楽しさ、ゲームを通じて勝利する楽しさ、様々な「楽しさ」を子どもたちへ届けたいと想いのなか、トップチーム選手が参加するスクール訪問実施は感染状況が落ち着つき、実に1年半振りに実施することができました。
スクールダイレクター岡村 裕 コーチからも「この度、チームが厳しい状況にも関わらずスクール訪問していただきました。この活動を見て感じたことは、子ども達がいつも以上のパワーを持って選手と一緒にボールを蹴れたことで実力以上のものを出せていたと思いました。子どもたちは、今までで一番輝いていて最高の笑顔でした。憧れや目標であるサッカー選手とボールを蹴れたことは、子どもたちにとって貴重な時間となり最高の思い出を作ることができました。」のコメントがありました。
◎選手コメント
高木 友也 選手
今回のスクール訪問を通じてプレーし、改めてサッカー選手は子どもたちにとって夢の職業であり目標であると感じ、自分は常に見られている存在であると自覚する場となりました。また、この頃の子どもたちのように“本気でサッカーを楽しんでいるか”と自分自身を問う新鮮な時間となりました。今後もこのようなサッカーを通じてだけではなく、スポーツ・サッカーを広く知ってもらうような活動をし、地域に元気を与えられるような存在になっていきたいと感じました。
写真提供/横浜FC