Press Release プレスリリース
2021.12.1
2021年10月16日(土)に行われた明治安田生命J1リーグ第32節横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌(19時00分@日産スタジアム)で、角田 涼太朗 選手、南 拓都 選手、田川 知樹 選手、平井 駿助 選手が、試合運営ボランティアを行いました。
試合開始3時間半前に日産スタジアムに集合し、運営についての作業内容や流れなどの打合せをしました。緊急事態宣言が解除されたことで、売店の補助やプログラム配布の対応、スタジアムツアーの補助などを行いサポーターとの交流を経験しました。選手たちは最初戸惑いもありましたが、少しずつ雰囲気になれていき率先して業務を実践していました。
今回の運営ボランティア活動を通じて、選手たちは、試合に関わるたくさんの方々に支えられて試合を行えることを実感し、サポーターの応援も身近に感じることができプロサッカー選手としてベストを尽くすことをより強く決意した様子でした。
◎選手のコメント
角田 涼太朗 選手
Jリーグの試合では、大学の時と比べものにならないくらいの人が関わってくださっているという実感ができました。サポーターの皆様には『この試合を観に来てよかった』と思わせたいと強く感じました。
南 拓都 選手
売店業務では自分達でタオルやマフラーを売る為に声を出して売ってみましたが難しいと感じました。スポンサーの方々やファン・サポーターの皆様、会場運営をしていただいている皆様、そしてチームの為に闘いたいと強く思いました。
田川 知樹 選手
自分が思っていたよりも多くの人が関わっていることを知り、選手は感謝の気持ちを持って全力でプレーをして試合を楽しむことが大事だと思いました。
平井 駿助 選手
この研修を通じて色々な人達に支えられていることを感じました。物販収入やスポンサー収入などがあって、自分達が活動出来ているということを感謝してプレーしようと思いました。
写真提供/横浜F・マリノス