公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

2021Ｊリーグ新人研修　地域ボランティアレポート　　（河原創、竹本雄飛、杉山直宏、ターレス）

2021年11月25日（木）、えがお健康スタジアム周辺で河原創選手、竹本雄飛選手、杉山直宏選手、ターレス選手の4名が清掃活動を行いました。

ホームゲーム観戦に訪れるサポーターの皆さんが入場するゲート付近とスタジアムゲート入り口で、竹ぼうきで枯葉やゴミを拾い集めました。風が吹く中での作業だったため苦戦しながらも、コミュニケーションを取りながら、集中して取り組んでいました。普段プレーしているホームスタジアムを清掃することで、サッカーに集中できる環境にあるのも関係者の尽力のおかげだと実感してくれました。次はこのスタジアムのピッチの上で最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待したいと思います。

◎選手のコメント
河原創選手
ファン・サポーターの方々が、応援に来た際に気持ち良く入場できると良いなと感じました。また、スタジアムは熊本県民総合運動公園内にあるため、地域の方々にもランニングなど利用していただけると思います。今回の活動で、試合の開催にあたり支えてくださる方々のありがたさを実感できました。

竹本雄飛選手
試合などサッカーの活動以外でスタジアムを訪れることが少なく、今回の活動で自分たちが気持ち良くプレーできるのは支えてくださる人達のおかげだと再確認できました。

杉山直宏選手
今回の活動により自分たちの試合をサポートしてくださる存在に気づきました。また、とてもありがたいことだと実感することができました。

ターレス選手
僕たちがスタジアムでプレーするためにたくさんの方々の協力、尽力のおかげだということを改めて実感することができました。