Press Release プレスリリース
2021.12.20
2021年10月28日(木)、長野Uスタジアムで、住永 翔 選手が、長野市とクラブが一緒に行う選手交流事業の一環で、篠ノ井東小学校の生徒たちと交流する地域ボランティアを行いました。
長野市とクラブが地元の小・中学生を対象に、スポーツの素晴らしさ、プロアスリートの技術を身近に感じてもらうために、選手が学校訪問する選手交流事業。住永 翔 選手は榊 翔太 選手とともに、篠ノ井東小学校4年生(97名)と交流を行いました。
AC長野パルセイロのホームスタジアムの近隣にある篠ノ井東小学校との交流ということもあり、会場は長野Uスタジアムとなりました。まず参加してくれた子どもたちに自己紹介を行い、デモンストレーションとして榊 選手と一緒にリフティングやロングキック、シュートを披露。ボールが落とさずリフティングしているだけでも、子どもたちから関心の眼差しや拍手が起こりました。
自己紹介の後はゲーム。子どもたちは普段AC長野パルセイロが試合をしているピッチで、サッカーができるだけでも大喜び。さらにゴールが入れば、選手たちから子どもに駆け寄って一緒に喜ぶなど、思いっきりサッカーを楽しんでくれました。ゲームの後には、質問タイムや選手たちからのメッセージもあり、約1時間という短い時間でしたが、子どもたちとの交流を行いました。
◎選手のコメント
住永 翔 選手
サッカーが得意、苦手に関係なく、仲間と協力しながら一つのボールを追いかけて、得点を目指す。ゴールを守る。そうした子どもたちの姿を見られ、また何より笑顔でサッカーを楽しんでくれたことが嬉しかったです。自分が小学生の頃にサッカー選手と交流した経験はなかったので、今回参加してくれた子どもたちにとって、良い経験になってくれたのかなと思います。今後も地域のために、サッカー以外でも関わっていきたいです。
写真提供/AC長野パルセイロ