公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

2021Ｊリーグ新人研修　運営ボランティアレポート　　（板倉洸・小林大智・坪井一真・原山海里）

2021年11月6日（土）、多賀多目的運動場（プライフーズスタジアム）で、板倉洸選手・小林大智選手・坪井一真選手・原山海里選手が、明治安田生命Ｊ３リーグ第26節鹿児島ユナイテッドＦＣ戦に向けて運営ボランティア活動を行いました。

試合運営の裏方を体験することで、Ｊリーグの試合を支えているスポンサー企業や人々の存在に気づき、感謝の理由を実感いたしました。
今回は事前の準備としてお客様の通り道に飾るのぼり旗の設置作業を行いました。

◎選手のコメント
板倉洸選手
いつも取り付け作業をしてくれているスタッフの方々と一緒に作業しました。ホームで試合がある時は前日から準備してくれていて、自分たちが素晴らしい雰囲気の中プレーできるのはそういったスタッフの方々の存在があるからこそだと改めて実感しました。

小林大智選手
いつも僕たちがスタジアムに到着したときには素晴らしい雰囲気のスタジアムになっています。それが当たり前に思ってはいけないと改めて感じることができました。感謝の気持ちをしっかり持って、試合に勝つことが使命だと感じました。

坪井一真選手
普段、ホームゲームの際に旗を立てている人に教わりながら作業しました。自分たちが何の問題もなくプレーできているのは裏方で様々な人が携わってくれて、改めて感謝の気持ちを持たないとな、と実感しました。

原山海里選手
裏では大勢の方が準備をしてくださっていることを改めて認識することができました。また、のぼり旗の下の部分には様々なスポンサー企業の名前が入っており、たくさんの企業や団体に支えられていることを知りました。