Press Release プレスリリース
2021.12.20
2021年12月4日(土)、名古屋グランパス新人研修運営ボランティアとして明治安田生命J1リーグ第38節浦和レッズ戦終了後に、石田 凌太郎 選手、三井 大輝 選手、吉田 晃 選手が、試合終了後の片付け等の作業を行いました。
普段チームを裏方として支えてくださっている方達のお仕事をさせていただくことで、選手たちはいろいろな方の支えがあり自分達はサッカーのみに集中し、試合をできる事を感じたと思います。今回のお話をエクイップの方にした際にはACL期間中も限られた人数で遠征に行っていたので、空港での荷物運び等を積極的にやってくれていたとの言葉もいただきました。
今回の作業でも積極的に、自分達で感じやってくれているので、この積極性、気遣いを生かし、名古屋グランパススタッフ、試合関係者など色々な人達への感謝を胸に、来期は自分達の飛躍の年にしてくれると思います。
◎選手のコメント
石田 凌太郎 選手
普段なかなか体験することのないことだったので、改めて裏方として働いていただいている方たちに感謝しなければいけないと再確認、再認識することができました。僕達選手はこのように裏方で働いている方達がいるからこそ試合がなりたっていると思うので、ピッチの上で頑張らなければいけないなと思えるよい活動になりました。
三井 大輝 選手
普段から裏方の方達には感謝している中で、今回自分達が身をもって体験したことで時間もかかるうえに忙しいと正直自分はやりたくないと思いましたが、それをやってくれている人達への感謝を忘れずに選手自身も少しでも裏方の人達が楽になれるように協力していけたらいいと思いました。
吉田 晃 選手
この活動を通じて色々な人達に支えてもらいながら、プレーができている事をすごく感じました。このような支えがあるからプレーができるという事を忘れずに感謝の気持ちを持ち全力プレーをする事が大事だと思いました。
写真提供/名古屋グランパス