Press Release プレスリリース
2021.12.23
2021年11月13日(土)に地域貢献活動(地域ボランティア)として、加入2年目の金子 拓郎 選手、高嶺 朋樹 選手がオンラインでファンクラブ会員の方たちと交流を行いました。
今回実施をした金子 選手、高嶺 選手は加入2年目の選手ですが昨シーズンは新型コロナウイルス感染拡大の影響で地域ボランティアを実施できなかったため今シーズン実施することになりました。
今回はファンクラブ会員(クラブコンサドーレ会員)を対象にオンラインで参加者からの質問に答えるなどの交流をしました。事前に注文をいただいたレプリカユニフォームなどのグッズにサインをいれプレゼントもしました。
現在は毎日のトレーニングも見学できない中でファン、サポーターの方々には貴重な機会になったかと思います。同時に、金子 選手、高嶺 選手にとってもファン、サポーターと交流する貴重な機会となりました。今後は、練習見学が再開した後に直接サイン対応をする機会や会話をする場面もあることと思いますので、常にファン、サポーターに応援されていることを感じてもらえればと思います。クラブとしてはファンクラブイベントをはじめ様々なイベントを通じてファン、サポーターと交流をしてもらえれば嬉しく思います。
◎選手のコメント
金子 拓郎 選手
現在はコロナ禍でサポーターの方々と触れ合うことができなかったので、オンラインを通じて交流ができて良かったです。また、改めてサポーターの方々に支えられていることを実感しました。これからは結果を出し応援してくれる方々に恩返しをしたいと思います。そして、感謝の気持ちを忘れずにファンサービスにも取り組みたいです。
高嶺 朋樹 選手
コロナ禍で交流ができなかったファン・サポーターの方々とオンラインを通してコミュニケーションを取れたことは非常にモチベーションアップにつながりました。とても楽しい取り組みでした。今後はいち人間としてファンの方々と接することが重要だと感じました。
写真提供/北海道コンサドーレ札幌