公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

2021Ｊリーグ新人研修　地域ボランティアレポート　　（藤井智也、土肥航大、鮎川峻）

2021年12月11日（土）、エディオンスタジアム周辺で、藤井智也選手、土肥航大選手、鮎川峻選手の3選手が、明治安田生命Ｊリーグウォーキングイベントにて地域ボランティアを行った。イベント参加者と一緒にウォーキングし、完走者への缶バッチを配布した。イベント終了後にはサインや写真撮影を行い、参加者と交流した。

◎選手のコメント
藤井智也選手
イベントを通して地域の方々と交流ができ、プロサッカー選手として応援・支援される選手として、改めて自分の行動・言動に自覚と責任を持たないといけないと思いました。同時にクラブの看板も背負っている影響力のある存在である事を再確認できました。ファン・サポーターと交流ができ、非常に楽しかった。

土肥航大選手
コロナ禍でファン・サポーターに日頃会えない状況が続く中、今日は約800人の方が参加して頂き、直接交流ができて嬉しかった。何よりファン・サポーターの方々が元気で、自分たちもパワーを逆に貰いました。プロサッカー選手にとって、ファン・サポーターは本当に大切な存在だし、改めて支えられていることを実感できました。

鮎川峻選手
コロナ禍でファン・サポーターと交流機会がない中で、参加者と交流ができ、新鮮さと懐かしさを感じた。直接、激励や応援のお言葉を掛けていただき、有り難みを改めて知ることができた。プロサッカー選手として自分が活躍することで、いろんな方々に勇気や希望を与える存在でもあり、日頃から支えているファン・サポーターの存在に感謝したい。今まで以上にファン・サポーターに寄り添って積極的に行動し、感謝の気持ちをプレーで表現して届けたい。