Press Release プレスリリース
2022.7.22
2022年6月26日(日)サンプロアルウィンで、明治安田生命J3リーグ第14節いわきFC戦におきまして野々村 鷹人 選手、二ノ宮 慈洋 選手、薄井 覇斗 選手、稲福 卓 選手の4選手が、2022年7月9日(土)、サンプロアルウィンで、明治安田生命J3リーグ第16節カターレ富山戦におきまして住田 将 選手、神田 渉馬 選手の2選手がクラブ運営サポート活動を行いました。
松本山雅FCのホームゲームでは、運営部を中心に毎試合多くのボランティア(ボランティア団体チームバモス)の方々のサポートもいただきながらホームゲームを運営しております。選手たちがその方々の存在や様々な方々の協力のもとホームゲームが運営されていることを知ること、また、サポーターの方々にも支え、応援していただいていることをより実感することを目的で活動しました。
活動内容は、テント設置や座席拭きなどの開場前の設営や試合終了後の片付けなどホームゲームの準備から撤収までを行いました。また、開場後は入場ゲートにてマッチデープログラムなどの配布物を配りながら来場者の方々をお出迎えしました。
◎選手のコメント
野々村 鷹人 選手
いつも気持ちよくプレーできているのは、裏方のサポートがあってこそだと実感した。実際に活動してみるとすごく大変で、特に今の時期は暑く、その中でも早くから手伝ってくれる人たちのおかげでできているとわかった。その人達への感謝を忘れず、試合に全力で取り組んで恩返ししたいと思います。
二ノ宮 慈洋 選手
暑くても寒くても、自分たちがサッカーをするために支えてくれる人がいるということが分かりました。この研修を終えてから、サッカーをすることは当たり前でなく、感謝してサッカーをしなければならないと感じました。結果でもサポーターの方々に示して感謝を伝えたい。
薄井 覇斗 選手
ホームゲームの度に毎回これだけの時間をかけて運営してくれているということを知ることができた。また、たくさんの方々がチームを勝たせようと動いてくれていることを改めて実感することができたので、今回の経験を生かして今後の行動に更に自覚と責任を持っていく。
稲福 卓 選手
ホームゲームの裏側ではいろんな人の力が必要であり、それでようやくゲームが出来るため、もっと自分たちはピッチの上で表現して、勝つことでサポーターの方々を笑顔にさせないといけないと改めて思いました。
住田 将 選手
自分たち選手の見えないところで本当に多くの人が動いて準備をしてくれていて、すごく支えられていると改めて感じました。多くのサポーターがスタジアムに来てくださっていることもマッチデイプログラム配布を通して感じました。改めて感謝の気持ちを持つことの大切さと、その気持ちをピッチの上で表現できるように日々努力していきたい。
神田 渉馬 選手
ホームゲームを開催するにあたりたくさんの方々が協力してくださっているということを実際に感じることができました。感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。
写真提供/松本山雅FC