Press Release プレスリリース
2022.11.10
2022年10月19日(水)、フクダ電子アリーナで篠原 友哉 選手、西久保 駿介 選手、佐久間 太一 選手が蘇我スポーツ公園進入路法面の草刈りのシャレン!活動を行いました。
2020年4月よりジェフユナイテッド千葉が、蘇我スポーツ公園の指定管理者SSP UNITEDの構成企業として同施設の施設管理運営業務に携わったことにより、公園内の一部の草刈り作業について障害者雇用に結びつけられるよう進めてまいりました。本年も社会福祉法人「オリーブの樹」に委託できることとなりました。
試合観戦に来られる多くのサポーターのスタジアムへの玄関口である蘇我スポーツ公園の進入路の草刈り作業を、「オリーブの樹」の方々に行っていただくことで、サポーターの皆さんにも障害者と共生する社会を感じていただきたいと考え、昨年に引き続き事業を依頼することとしました。その作業にトップチーム所属の西久保 駿介 選手、篠原 友哉 選手、佐久間 太一 選手、ブワニカ 啓太 選手の4名が参加しました。
◎選手のコメント
篠原 友哉 選手
地域の方々と交流してチームはこういった人たちに支えられているのでと思いました。また、コミュニケーションをとる楽しさも感じることが出来たのでまた参加したいと思いました。
西久保 駿介 選手
障害を持つ方と一緒に作業をする事で新しい絆が生まれました。このような活動を通して、ここを訪れる人たちが笑顔になることを想像しながら作業をしているとお聞きして、感動しました。
佐久間 太一 選手
今回の作業を通して自分たちがとても幸せな環境でサッカーをしていると感じました。こういった方々が自分たちの住む街を綺麗にしてくれていて、暮らしているのだと改めて感じました。またこういった機会があれば参加したいです。
写真提供/ジェフユナイテッド千葉