Press Release プレスリリース
2022.11.25
2022年11月5日(土)にヴィッセル神戸ホームのノエビアスタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第34節横浜F・マリノス戦で尾崎 優成 選手と山川 哲史 選手が、入場時のお客様の消毒対応のクラブ運営サポート活動を行いました。
スタジアム運営部ではヴィッセル神戸のホームゲームの入場者に対して、入口で検温と消毒を実施している。その消毒担当として入口にて入場者の対応をしていた。お客様の中には、消毒をせずに入場してしまう方もいらっしゃるので、その際はお声掛けし、消毒をしていただくように促した。
◎選手のコメント
尾崎 優成 選手
自分達が試合をしている裏側で働いている人達の仕事内容を知ることでその方々たちに感謝しなければいけないと感じると共に、プロサッカー選手としての自覚と責任をもっと持たなければいけないと思った。結果でクラブに関わる全ての人に恩返しが出来ればいいなと今回の活動を通して強く思った。
山川 哲史 選手
試合を運営するにあたって本当に多くの人が関わっているということに気付かされた。今回は消毒のエリアだったが、そこだけでも多くのボランティアの方が関わっていて、自分達の試合がどのような規模で行われているかを知ることができたのは良かった。また、いつもピッチの中から見ているお客様お一人ずつと関わることで、応援されていることを改めて感じられ、その方たちの期待に応えられるようもっと成長していきたいと感じた。
写真提供/ヴィッセル神戸