Press Release プレスリリース
2022.11.25
2022年11月11(金)に明治安田生命J3リーグ第33節カターレ富山戦に向けて井野 文太 選手と長谷川 光基 選手が、Jリーグ新人研修の一環としてクラブ運営サポート活動を行いました。
活動内容は、サポーターの方が座る座席に新型コロナウィルス感染症対策で行っている座席の間隔を空けていただくためのシートを貼る作業を行いました。
公式戦を実施するうえで今回実施した活動以外にもたくさんの準備があることや今回実施した作業は本来ボランティアの方々がサポートしていることなど、たくさんの方の準備や支えがあることを選手たちが知る機会となりました。選手の日常生活の中では、知れないことを感じれたことや、関われたことは、今後の選手生活の中で良いモチベーションに繋がっていくと思います。
◎選手のコメント
井野 文太 選手
今回の研修を通して、自分たちが試合をするうえでたくさんの方々の協力があって出来ていることを改めて感じることが出来ました。また、今回活動をしてみて大変さを感じいつも陰で支えてくれている方々に感謝をしなければいけないと思いました。今後は、より設営や運営をしてくれている方々や、応援してくれている方々に感謝の気持ちを持ち行動していきたいと思います。
長谷川 光基 選手
今回は、ミクニワールドスタジアム北九州のゴール裏の席にコロナウィルス感染症対策で行っている、座席の間隔を空けてもらうためのシートを貼る作業でした。いつも自分たちは当たり前のようにスタジアムに着いて、試合をしている裏でこんなことが行われていたなんて初めて知りました。自分たちが一試合するのに、様々な準備を色々な人が関わって行われているということを知ることが出来て良かったです。この経験からすべての事が当たり前だと思わず、また、陰で色々な人のサポートがあって支えられているということを常に忘れずに、感謝の気持ちを持って行動していきたいと思いました。
写真提供/ギラヴァンツ北九州