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Press Release プレスリリース

2022.11.25

2022Jリーグ新人研修 クラブ運営サポート活動レポート (本山 遥、田中 雄大、仙波 大志、谷口 璃成、佐野 航大)

2022年11月7日(月)にクラブハウスにて、若手選手教育の一環として実施している『ファジ基礎』の今シーズンの第7回目を行い、本山 遥 選手と田中 雄大 選手、仙波 大志 選手、谷口 璃成 選手、佐野 航大 選手が参加しました。

本企画は、フロントスタッフの方々に協力してもらい、クラブ理念に基づいた各部署の取り組みを選手たちが学び、さらに各部署の具体的な仕事内容やスタッフの想いを共有することで、クラブが一体となって進んでいくための施策として始まったものです。この日はファンエンゲージメント部の方の協力のなか、シーズン最後のイベントとなるファン感謝デーに向けて、選手たちがデザインしたグッズのPR案などを考えるクラブ運営サポート活動となりました。

◎選手のコメント
本山 遥 選手
自分たちの特徴を活かしたグッズを作ることは難しかったですが、ファンの皆様に喜んでもらえれば自分たちも幸せな気持ちになると思いました。また、クラブ一体化という点において、グッズはクラブとファン・サポーターを繋ぎ、より一体化させるものだと感じました。

田中 雄大 選手
どのようなデザインにすれば多くの方に買ってもらえるのか、どのようなPRを行えば良いのかを学ぶことができました。その中で、選手が関わってグッズをデザインすることや込められた想いを発信することは特に重要であると感じたため、今後も積極的に関わっていきたいと思います。そうすることでグッズを通じてファン・サポーターの方々とクラブが一体となって戦えていると、強く実感できると思いました。

仙波 大志 選手
デザインを田中選手と話し合い、二人がお気に入りの写真と12をデザインし、サポーターへの感謝の気持ちを表すことができました。『子どもたちに夢を!』というクラブ理念を考えながら地域の方々へ感謝をすることも学べました。

谷口 璃成 選手
グッズ製作を考えるなかで予算の関係上で不可能だったり、オリジナルに欠けて販売できなかったりと、思っていた以上に考えることが多くありました。グッズを販売することの難しさを理解する機会となりました。

佐野 航大 選手
ファン・サポーターの気持ちになってどのような宣伝をされたら買いたくなるのかを考える機会になりました。また、フロントの広報の方やグッズ担当の方が色々なことを考え、苦労されていることに気づくことができました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/ファジアーノ岡山

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