Press Release プレスリリース
2022.12.7
2022年11月14日(月)、山崎学童保育クラブにて行われた「ふれあいゼルビアサッカー教室」に樋口 堅 選手、バーンズ アントン 選手が参加しました。
FC町田ゼルビアでは子どもたちが大きな夢を描ける街を目指し、学校や学童訪問などの「地域貢献活動(ホームタウン活動)」を積極的に行っております。特に幼児から小学生年代におけるサッカー教室、夢や職業をテーマとした講義はご好評いただき、毎年プログラムとして組み込んでいただく小学校もございます。
◎選手コメント
樋口 堅 選手
自分が行ってきたサッカー教室の印象はホームゲーム後に行われるふれあいサッカーでした。しかし、今回の活動はふれあいサッカーとはまた違った雰囲気や場所でこんなにも違うものなのかと勉強になりました。子どもたちの緊張をほぐしてあげられるとより素直に楽しめた印象なので、なるべく最初の挨拶から元気に接することができるとよりよかったと思います。自分がこのような活動に参加することで、子どもたちを笑顔にできることにプロサッカー選手の醍醐味を感じました。プロサッカー選手の価値、自分の価値を守り高めていきたいと強く思う活動でした。
バーンズ アントン 選手
町田市の子どもたちだからゼルビアを当然知っているだろうと最初は思っていましたが半分以上の子が知らないと答えていてびっくりしました。しかし、1時間程一緒にサッカーをするだけで僕の名前やチーム名も覚えてくれて「絶対応援しに行く!」とまで言ってくれました。クラブスタッフも「選手が来てくれると全然反応が違うんだよ」と話していて自分たちの知名度の使い方を学べた気がしました。子どもたちとふれあい自分も元気をもらいました。今後も積極的にこういった活動に参加したいと思います。
写真提供/FC町田ゼルビア