Press Release プレスリリース
2023.1.11
2022年11月6日(日)、長野Uスタジアムで、明治安田生命J3リーグ第32節ガイナーレ鳥取戦にて敷田 唯 選手、高橋 耕平 選手が、ホームゲーム運営のクラブ運営サポート活動を実施いたしました。
社会人としてのモラルやマナーを知ることはもちろんのこと、プロサッカー選手としてスタジアムでプレーするにあたり、多くの人々が運営に携わり、支えられて試合が成り立っていることを知る機会とすることを目的に、長野U スタジアムで行われたホームゲームの入場ゲートにて、お客様へのチケット対応とチラシ配布を行いました。
◎選手のコメント
敷田 唯 選手
今回、新人研修の一環でスタジアム入場ゲートでチケット対応と、パンフレット配りをさせていただきました。この活動を通して多くのことを学ぶことができました。
まず、多くの方がチームの勝利を信じ、ワクワクしながら、楽しみにスタジアムに足を運んでいる事です。多くの方の顔を見ればワクワクしているんだなと強く感じることができました。
そして、僕たち選手に「頑張ってね」などの激励の言葉をくれる方が非常に多かった事です。多くの方が応援してくれていると改めて感じることができたとともに嬉しい気持ちと頑張らなければいけないと気が引き締まる思いも覚えました。
この活動に参加していなければ感じることも味わうこともできなかったはずです。私自身、このような場を用意してくださったことに非常に感謝していますし、多くの方の期待に添えるよう日々精進していきたいと強く感じました。
高橋 耕平 選手
選手がピッチでプレーするために、こんなにも多くの人が行動してくれているのだと改めて感じた。言葉で感謝を伝えるのはよくあるが、直接体験しながら感謝を伝えられたことはとてもプラスなことであり、今後ピッチでプレーする上で必要なことだと感じた。