2023.4.12
Jリーグ30周年記念試合球 『KOTOHOGI 30(コトホギ 30)』 ~30周年記念マッチより1か月間 2023明治安田生命Jリーグ公式試合球に~
Jリーグは、30周年を記念し、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋 清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受け、特別デザインのアディダス社『KOTOHOGI 30(コトホギ 30)』を約1か月間限定で2023明治安田生命Jリーグ公式試合球として使用することとなりましたのでお知らせいたします。
使用期間は、5月12日(金)のJリーグ30周年記念マッチから6月11日(日)(J1第13 節~17 節、J2第15 節~20 節、J3第10 節~13 節)までとなります。
KOTOHOGI 30(コトホギ 30)
―Jリーグ30周年記念 試合球―
【名称・デザインの由来】
『KOTOHOGI 30(コトホギ 30)』は、Jリーグ30周年を記念し明治安田生命Jリーグでのみ期間限定で使用される、30周年の華やかさと日本の和を融合させたオリジナルボールです。2023年FIFA主要試合球『オーシャンズ』のデザインをベースに、カラーリングではJリーグカラーの赤・白・黒を採用。また、デザイン細部ではJリーグ全クラブの印字をゴールドカラーで施しつつ、無病息災や厄除けの意味を持つ“三重菱”の和柄も採用し、近年の新型コロナウイルスの影響による生活での人々への想いも込めています。
名称の「コトホギ30」は、言葉で祝うこと、祝賀を意味する “言祝ぎ”と“30周年”を組み合わせた造語であり、日本のJリーグ30周年を記念した祝福のメッセージを世界へ発信いたします。
【試合球の特長】
1. 新形状・スピードシェルパネルシェイプ
他に類を見ないアディダス独自の新形状「スピードシェル」を新しく搭載しました。大小2種類の異形状のパネルを20枚使用した組み合わせは空気抵抗を減らし、より良いキックの正確性と飛行安定性に貢献します。
2. エンボスとディボスの2種類の表皮形状
新形状の突起(エンボス)状シボと陥没(ディボス)状シボを採用し、更なるキックの正確性と飛行安定性の向上に加え、よりカーブのかかるボールを実現しています。
3. サーマルボンディング製法
熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にしました。それにより、どこを蹴っても同一の反発力が生じ、正確なパスやシュートを実現することが可能となります。
■ 製品のご購入はこちら(公式試合球及び各種レプリカ)
【KOTOHOGI 30 (コトホギ 30) レプリカ球 販売用】
(5号球/4号球) (ミニ)
No. | 商品名 | 品番 | 税込価格 | サイズ |
1 | コトホギ30 リーグ5号球 | AF5571J | 5,940 | 5 |
2 | コトホギ30 リーグ4号球 | AF4571J | 5,720 | 4 |
3 | コトホギ30 ミニ | AFMS1570J | 1,980 | 直径13cm |
【モルテン公式オンラインショップ】 https://shop.moltensports.jp/pages/kotohogi30