Press Release プレスリリース
2023.6.13
2023年4月29日(土)、ヨドコウ桜スタジアムで、阪田 澪哉 選手と木下 慎之輔 選手が、クラブ運営サポート活動の一環で明治安田生命J1リーグ第10節サンフレッチェ広島戦にてホームゲームイベントの運営サポート活動を行いました。
試合前にはファンクラブブースにて、小中学生を対象とした来場者特典の応対とSAKURA ROOM(VIPルーム)のお客様へのご挨拶を行いました。
また、試合後には当日行っていた「セレッソわくわくキッズデー」の運営サポートをし、最後には参加してくれた子どもたちに試合に来てくれた感謝のメッセージを送りました。
今回は試合運営の裏側を知れたことで、クラブを支えている人々の存在に気づくことが出来たと思います。
◎選手のコメント
阪田 澪哉 選手
スタジアムの運営として、キッズイベントの活動をサポートしました。改めて、沢山の子どもたちがヨドコウ桜スタジアムに来て、セレッソ大阪の選手を応援してくれているということに気付くことができました。私が小さい頃、プロサッカー選手を見て憧れていたように、子どもたちは私達選手を見て、将来の夢や憧れを持って、サッカーをしていくと思います。だからこそ、私は子どもに夢を与える存在として、これから行動していこうと思いました。また、パートナー企業様へのご挨拶では、たくさんの方々にサポートしていただいていることを実感しました。皆様からのサポートを忘れずに、感謝の気持ちを持って、これからもやっていきたいと思いました。
木下 慎之輔 選手
実際にVIPルームへのご挨拶を通して、多くの方々が支えになってくれていることを改めて感じました。また、パートナー企業様からかけていただく言葉のひとつひとつに1試合の重みというのを感じました。また、ファンクラブ入会促進の活動では、ガチャガチャを取り入れ、子どもたちが楽しめる工夫がされていると感じました。雨天だったにも関わらず、イベントに参加していただいた方が多くいたことに感謝の気持ちを覚えました。今回、日常の中ではなかなか経験できないことを体験することができ、新たな学びや経験になりました。これからの活動に活かしていきたいと思います。
写真提供/セレッソ大阪