Press Release プレスリリース
2023.8.2
2023年7月16日(日)味の素スタジアムで、東 廉太 選手、西堂 久俊 選手、土肥 幹太 選手、荒井 悠汰 選手が、試合運営のクラブ運営サポート活動を行いました。
運営部、イベント部、事業部が普段行っている試合運営の裏側を知ることで日々支えてくれている人の存在を直接的に認知することや、どのようにして試合が成り立っているかを理解することを目的に、スタジアム椅子吹き、スタジアム掲示物の掲示、フードの販売、ノベルティグッズの配布、関係者来賓受付対応、試合後のゴミ拾い等の活動を行いました。
◎選手のコメント
東 廉太 選手
とても暑いなか、試合の前後でどれだけの人がどんなことをしているのかを知れて感謝の気持ちが大きくなった。これからもっと責任と感謝の気持ちをもってプレーしようと思った。
西堂 久俊 選手
夏の運営はより一層負担の大きなものであると感じました。スタンドの椅子拭き、外での物品販売、過酷な暑さの中でも日々スタジアムを運営してくれる人が多くいることを直接目にしました。試合後のゴミ拾いボランティアの存在も僕は知らなかったので、実際に体験したことでそういう人たちがいるということを知れました。本当に多くの形で多くの人が動いてくれていて、僕たちの活動が成り立っているのだなと改めて認識することが出来ました。
土肥 幹太 選手
椅子拭き、ゴミ拾いなど短い時間のなかでも腰が痛くなり、時間帯的にも暑さがあるなかで大変な業務であることを知れました。そして、自分自身が想像していた以上の人達のサポートがあることにより試合が出来ていることを知れました。感謝の気持ちを持ち、これからプレーをしていきたいです。
荒井 悠汰 選手
自分の知らない所でたくさんの人々が試合のために動いていることを初めて知りました。日頃から感謝の気持ちをもってサッカーしていきたいと思いました。
写真提供/FC東京