Press Release プレスリリース
2023.8.2
2023年6月14日(水)に調布市滝坂小学校で東廉太選手、西東京市立栄小学校で土肥幹太選手、6月15日(木)に世田谷区立松丘小学校で俵積田晃太選手、小金井市立小金井第四小学校で、熊田直紀選手、杉並区井荻小学校で荒井悠汰選手が、FC東京選手会訪問のシャレン!活動を行いました。
この活動は、コロナ禍による家族、学校関係者以外との交流機会の減少の解消や多世代交流の創出、そして、子どもに夢をあたえることを目的に実施しました。
活動内容は子どもたちとの対話を通じ、リフティングやストレッチ、パス対決、PK対決での交流やプロサッカー選手になるまでに苦労したことなど、夢についてのスピーチや質疑応答などを行いました。
◎選手のコメント
俵積田 晃太 選手
小学校訪問をした時にまずなつかしい気持ちになって思い出した。そして、子どもたちの元気がすごくて逆にパワーをもらった。リフティングなど質問に答えたことによって夢を与えることができていたら良いなと感じた。
熊田 直紀 選手
小学生の元気な姿に自分も元気をもらいました。
東 廉太 選手
少し緊張してしまいしたが、小学生のみんながとても元気でやりやすかった。小学生がわかるように言葉使いや表情などに気をつけた。またこれからもこのような活動をしていきたいと思った。
土肥 幹太 選手
プロサッカー選手が子どもからみて憧れの存在ということがものすごく伝わる時間だったので普段から憧れの存在でいるために礼儀や生活からもう一度見直したいなと思えた。
荒井 悠汰 選手
初めて小学生と関わってみてすごく元気がよくたくさん質問などをしてくれてとても楽しい1日になりました。次またこういった機会があればもっと子どもたちとふざけあい、笑わせたいなと思いました。
写真提供/FC東京