Press Release プレスリリース
2023.9.7
2023年8月6日(日)、ヨドコウ桜スタジアムで、石渡 ネルソン 選手と大迫 塁 選手が、ホームゲームイベントのクラブ運営サポート活動を行いました。
ナイター試合ということもあり、試合前のみの実施となりました。活動内容としましては、ファンクラブブースにて小中学生を対象とした来場者特典の応対とSAKURA ROOM(VIPルーム)のお客様へのご挨拶を行いました。終始慣れない様子でしたが、常に笑顔で良いおもてなしができていたと思います。今回は試合運営の裏側を知れたことで、日頃クラブを支えてくれている人々の存在に気づくことが出来たと思います。
◎選手のコメント
石渡 ネルソン 選手
スタジアムに来場されたファンクラブ会員の方達にポストカードを配る仕事をしました。たくさんのサポーターの方達がきてくださり、ポストカードを手渡しする事ができて嬉しかったです。
その後、VIPルームへのご挨拶では森島社長と一緒に様々なパートナー企業のボックスシートへご挨拶に行きました。そこでは「応援してるよ!」「頑張って!」などたくさんの温かい言葉をかけていただき、すごく嬉しい気持ちになったとともに、パートナー企業が力を貸してくれているおかげでクラブが成り立っているんだと改めて感じることができました。今回、試合運営のサポートをすることで、たくさんの方の協力があることによって試合が安全に行われている事、そして、クラブが成り立っていることを改めて実感することができました。そういった方達への感謝の気持ちを忘れずにこれからもサッカー人生を歩んでいきたいです。
大迫 塁 選手
今回の活動では、ファンクラブブースの選手カード配布のサポートと、試合観戦で来場されているパートナー企業の方々へのご挨拶をいたしました。いつも選手は試合の約2時間前に会場入りして準備をしますが、スタッフの方々はそれよりももっと早くに来て、試合の準備やお客様への対応などをしており、本当に多くの人が関わっているのを実感しました。またこの日は大変暑かった為、外のスタッフの方々は汗だくになりながらも笑顔でお客様の対応をしている姿を見て、セレッソ大阪というクラブが応援される要因が色々な所にあるんだなと思いました。また、パートナー企業の方々へのご挨拶では、現在、私がサッカーを仕事として出来ているのは、パートナーの応援があるからだと再認識することができました。部屋へ行くと、とても歓迎してくださり「頑張ってね!」とお声がけいただき、とても嬉しかったです。サッカー選手は色んな人の支えがあるからこそ、ピッチでプレーすることが出来るということを改めて感じることができました。
写真提供/セレッソ大阪