Press Release プレスリリース
2023.10.12
2023年10月6日(金)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で、萩野 滉大 選手、林 祥太郎 選手、羽田 一平 選手、横山 智也 選手、楠本 羽翼 選手、和田 侑樹 選手、上野 輝人 選手が、『ホームゲームの裏側を知ろう!グリーンズ体験&スタジアム設営』のクラブ運営サポート活動を行いました。
試合運営に携わるスタッフについて考えることやどんなスポンサー看板が出ているのか、ピッチはどのように出来上がるのかを知ることを目的に実施しました。
主な活動内容はFC岐阜試合運営ボランティア「グリーンズ」活動体験として試合当日に配布するチラシ(スポンサー、市町村PR等)の袋詰め作業やイベントブースの設営を行いました。
◎選手のコメント
萩野 滉大 選手
今回はホームスタジアムの裏側を知ろうだった。まずは当日配布するチラシの詰め作業をボランティアの方々と一緒に行った。ボランティアの方と話していると、ほぼ毎回ボランティアに参加していると話していて、こういう方々のおがけで試合を行えていると改めて感じることができた。今回はボランティアの方々だけでしたが、試合設営、試合運行にはもっと多くの人が関わっていて、その人たちの支えで試合ができている。私たち選手はそれに応える責任があると思うので、それを示せるように努力したいと思った。
林 祥太郎 選手
今回のスタジアム設営の準備のお手伝いを通して、本当にたくさんの人たちのおかげで安全で素晴らしい試合を行うことができているということを強く感じることができました。ピッチで自分自身のプレーを表現することはもちろんのこと、あいさつなどの振る舞いも更に気をつけないといけないと思いました。また、お世話になっているスポンサー企業様の知識もこれからどんどん広げていくことも大切だと感じました。
羽田 一平 選手
FC岐阜ホーム試合時の設営の段取りやボランティアの方々の活動内容を実際に体験する経験が出来ました。今まで当たり前とは思っていませんでしたが実際に体験して、改めて自分達が何不自由なくサッカーの試合に望めているかを肌で感じることが出来ました。これをピッチで恩返し、勝利というのを届けられるに初心を忘れずに頑張って行きたいと思いました
横山 智也 選手
今回ボランティアの方々と一緒に作業させていただいて、普段自分たちのためにたくさんの方が活動してくださっていることを知ることができました。また、ホームゲームもたくさんのスポンサーや関係者の方々がいることで成り立っていることが分かりました。だからこそ自分たちはピッチ内外で責任を持たなければいけないし、常に感謝の気持ちを忘れずにしていきたいと思います。
楠本 羽翼 選手
今回の活動では運営ボランティアの活動体験とスタジアム設営がどのような流れで出来ているかを知ることができた。ホームの試合にこれほどの沢山の人たちが携わっている事を知り、私たち選手がどのような形で恩返しできるかを改めて考えさせられた。そして、ボランティア団体の方々と一緒に作業することで一般の方々のサッカーに対する声も直接聞くことができ、とてもいい機会になった。
和田 侑樹 選手
いろんな人の支えがあってホームゲームが成り立っているということを今回強く感じることができました。ボランティアとして共に作業をし、その協力があるからこそプレーできている。このように裏側の部分を知ることで自分たちには責任があり、いろんな気持ちを背負ってピッチで闘わないといけないと思いました。試合運営に関わる全ての人に感謝の気持ちを持って日々頑張りたいです。
上野 輝人 選手
今回はホームゲームの試合運営を経験させてもらいました。はじめにボランティアの方々と活動させてもらい、FC岐阜の関係者だけではなく色んな方のおかげで試合ができていると改めて感じました。何も気にせず行っていたホームゲームにもたくさんの方の力が必要でいろんな思いがあり、開催されているのだなと今回の活動で気付きました。そんな人たちを喜ばせれるように日々のトレーニングからやっていきたいです。
写真提供/FC岐阜