2023.11.9
功労選手賞 新たに1名の受賞が決定
Jリーグは、新たに赤嶺 真吾氏に功労選手賞を授賞することを決定いたしました。先日発表いたしました12名の受賞者とともに、12月 5 日(火)に開催する2023Jリーグアウォーズにて表彰を行います。
【功労選手賞 受賞】 ※年齢は2023Jリーグアウォーズ当日のもの
赤嶺 真吾 (あかみね しんご)
1983年12月8日(39歳)
■出生地: 沖縄県
■ポジション: FW
■所属クラブ:
2006年~2010年 | J1 | FC東京 |
2010年 | J1 | ベガルタ仙台(期限付移籍) |
2011年~2014年 | J1 | ベガルタ仙台 |
2015年 | J1 | ガンバ大阪 |
2016年 | J2 | ファジアーノ岡山(期限付移籍) |
2017年~2020年 | J2 | ファジアーノ岡山 |
2021年 | J2 | FC琉球 |
■出場試合数: ※天皇杯はJクラブのみでの出場数
大会 | 試合数 | 得点 |
J1リーグ戦 | 249 | 68 |
J2リーグ戦 | 179 | 20 |
J3リーグ戦 | 0 | 0 |
リーグカップ戦 | 44 | 9 |
天皇杯 | 19 | 6 |
小計 | 491 | 103 |
その他Jリーグ公式 | 5 | 2 |
Jクラブ参加の国際大会 | 8 | 0 |
日本代表(国際Aマッチ) | 0 | 0 |
通算合計 | 504 | 105 |
※
10月24日リリース済 功労選手賞 受賞者12名
上里 一将、大谷 秀和、駒野 友一、田中 隼磨、鄭 大世、富田 晋伍、中村 俊輔、橋本 英郎、藤本 淳吾、槙野 智章、水本 裕貴、本山 雅志
参考: 2023Jリーグ表彰概要 功労選手賞
日本人選手選考基準
原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者を功労選手として表彰する。
1. 所属クラブより推薦のあった者
2. 次の大会の合計出場試合数が500試合以上の者
[1]J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ、リーグカップ、天皇杯
[2]その他のJリーグ公式試合※1
[3]Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合※2
[4]日本代表の公式試合(国際Aマッチ)
※但し、原則として上記[1]の大会に400試合以上出場した者とする
※Jリーグ開幕前からJSLで活躍していた選手については別途評価する
外国籍選手選考基準
原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展ならびに海外においてJリーグの名を高めるなど、多大な貢献をしたと認められる者を功労選手として表彰する。
1. 所属クラブより推薦のあった者
2. 次の大会の合計出場試合数が200試合以上の者
[1]J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ、リーグカップ、天皇杯
[2]その他のJリーグ公式試合※1
[3]Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合※2
3. 母国の代表選手として活躍した者(国際Aマッチ)
※但し、2.[1][2][3]で500試合以上出場した者は3.に関わらず、表彰する
※1: その他のJリーグ公式試合
J1・J2入れ替え戦、J2・J3(JFL)入れ替え戦、J1参入決定戦、FUJIFILM SUPER CUP(スーパーカップ)、サントリーチャンピオンシップ、オールスターサッカー、JOMO CUP Jリーグドリームマッチ、SANWA BANK CUP、サントリーカップ、東日本大震災復興支援 Jリーグスペシャルマッチ、J1昇格プレーオフ、J1参入プレーオフ、明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ
※2: Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合
アジアクラブ選手権、アジア・カップウィナーズカップ、アジアスーパーカップ、アジア・アフリカ・クラブ選手権、極東クラブ選手権、AFCチャンピオンズリーグ、A3チャンピオンズカップ、パンパシフィックチャンピオンシップ、南米クラブ選手権、JリーグYBCルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ 王者決定戦(スルガ銀行チャンピオンシップ)、FIFAクラブワールドカップ