Press Release プレスリリース
2023.11.20
2023年5月15日、7月4日、8月29日、10月4日に戸塚区「ジコンファーム」で、近藤友喜選手、林幸多郎選手、ヴァンイヤーデンショーン選手が、横浜市産の野菜の栽培、収穫を行いました。
クラブとしてSDGs活動に力を入れており、今回は「地産地消」をテーマに野菜の栽培、収穫を行いました。畑で栽培、収穫された野菜は横浜FCのホームゲームの「横浜農場」内のブースにて販売されたほか、ファンクラブ会員の皆様を対象にしたイベント時におもてなしの一品として、お客様に振る舞われました。
◎選手のコメント
近藤 友喜 選手
ホームタウン活動として特にSDGs活動をクラブとして力を入れています。そのなかで今回は地産地消をテーマに野菜の栽培、収穫を行いました。栽培、収穫された野菜は横浜FCのホームゲームの「横浜農場」内のブースにて販売されたほか、ファンクラブ会員の皆様を対象にしたイベント時におもてなしの一品として、お客様に振る舞われました。
林 幸多郎 選手
今回、新人研修の一環として、ジコンファームさんの農業体験に参加しました。私自身は祖父母の家が農業を生業にしており、小さい頃からよく手伝いをしに行っていたので、久しぶりの畑仕事に懐かしさを感じました。ただ、サツマイモの苗を植えるところから収穫を通して、計4回の参加でしたが、つる返しや防鳥糸を張ったりも日頃なかなか体験できないものばかりで新しい発見がたくさんありました。
また、今回のテーマは地産地消ということで、収穫したサツマイモはスタジアムやファンクラブのイベントでサポーターの方々に振る舞っていただきました。ファンの方々に「サツマイモ食べました!」「美味しかったです!」と言っていただき、とても達成感を得ることができました。この活動を通して、プロサッカー選手としてピッチで地域の人々に影響を与えるのはもちろんですが、農業に限らずさまざまな活動に参加して、地域活性化に貢献できる選手になりたいと思いました。
ヴァンイヤーデン ショーン 選手
今回、芋の栽培、収穫を通して感じたことは自分たちが美味しく食べている食べ物の裏では相当な苦労をして栽培、収穫をしているということを強く感じました。また、農業を通して沢山の方々に出会えてとてもいい経験になりました。
写真提供/横浜FC