Press Release プレスリリース
2024.6.3
2024年4月10日(水)、宮崎県新富町に位置するいちご宮崎新富サッカー場で行われた明治安田J2リーグ第9節FC今治戦にて、高瀬 生聖 選手と藤本 奎詩 選手が、Jリーグ新人選手研修の一環として公式戦運営業務体験に参加しました。この研修は、ホームゲームの設営、スポンサーへの挨拶及び接客、VIP席での食事配膳などを通じて、プロサッカー選手としての自覚を養い、試合運営の重要性を学ぶことを目的としています。
また、ケータリングサービスは、いちご株式会社のグループ企業であるいちごポタジェ株式会社が提供しており、選手育成をグループ全体で支援し続けることを目指しています。
高瀬 生聖 選手
プロサッカーチームの設営に初めて携わり、プレイヤーとして快適にサッカーをするための環境が整っていることへの感謝の気持ちを新たにしました。学生時代のサッカーとは異なり、関わる人々の数も規模も大きく異なります。スタッフの方々がプロフェッショナルとして細部にまで気を配った設営を目の当たりにし、サッカー以外の場面でもプロとしての行動を心がける必要性を強く感じました。
藤本 奎詩 選手
プロサッカーチームの運営に初めて参加し、多くの人々の支援があってこそ私たちの試合が成立することを実感しました。また、細部に対するこだわりが、お客様に快適な体験を提供する上で非常に重要であることを感じ取りました。私自身も、細部への注意を払い、感謝の気持ちを持って行動することを心掛けたいと思います。
写真提供/テゲバジャーロ宮崎